道具を揃える

ソロKen

2010年11月16日 01:24

ソロキャン装備を収集中のわたし。

キャンプの前に手軽に日帰り登山を始めて野生の勘?を取り戻そうと思い、登山を始めました。
装備は登山道具と重なるものを優先して揃えていってるわけですが・・・

あんまり共通するものはない・・・ですね

今までに揃えたものは、

SILVA(シルバ) Ranger 3(コンパス NO.3)







ハイマウント WP ロールアップマップケース






地図ケースと、コンパス。
これは山登りには必需品ですね・・・
地図ケースは使わずにそのまま使ってる人も見かけますが、悪天候時に道を確認するシーンを考えるとあったほうがいいと思います。私が買ったこのモデルは大げさすぎるので、もっとシンプルな地図を収納する部分だけのものの方がいいかもしれません。

上記二つはキャンプでは不要だけど、トレッキングルートの多い道志なら役に立つ時がくるかもしれません。



わたし、こう見えて(どう見えるっちゅうねん!) 小中学生のころはオリエンテーリングやってまして、
地図とコンパスは比較的まともに使えるんです。

ただ、丹沢みたいな「山塊」はかなり難易度高いですね。
GPSも買うか・・・と思いましたが、テントより高いんですよね・・・

つづいてゲットしたのはこれ

モンベル(montbell) アルパインポール アンチショック







昔登山してたときはストックなんて使わなかったけど、この前使ってみたら良かった。

手も使って全身で登り、下る。

特に下りはストックを長めにして、体を保持しながら降りると、段差の大きな道はスピードアップする気がします。

それと丹沢も物騒なのでこれ

モチヅキ 熊よけスプレー(カウンターアソールト)

こいつ専用の入れ物も買いました。ベルトで腰につけてます。赤いやつは同じ成分で増量したものです。


ここ数年は熊の目撃情報はかなりあります。丹沢では数も少ないと言われているので、出会ったらラッキーと思って落ち着いて対応するしかありません。ツキノワグマはヒグマとは違い、正確に対応できれば襲われても命まで失うことはないはずです。

次はこいつ

プラティパス ビッグジップ SL

口が大きく開くやつが欲しかったんです。洗うのが楽なのはもちろん、干すのも楽で、しっかり乾燥させられます。



唯一、キャンプのときもテントのポールに吊り下げておいて使えるかな?

この水筒を、

deuter(ドイター) フューチュラ 26






このザックに入れてます!
わたし、昔山登ってたときも、ザックというよりリュックサック程度しか使ったことがなく、本格的なザックはこいつが始めてです。

わたしは汗かきなほうなので、背中が開いて通気がよいこいつに惚れました。

22リットルのものを注文したあと、キャンプ用のコンロやコッヘルなども持っていくことも考えて、容量の大きなこいつに注文しなおしました。

あまりの快適さに感激です。


今のところ、ここまで買いました。

んで、丹沢について調べれば調べるほど、その奥の深さ・・・というか、
コンスタントな遭難情報の多さに恐れおののいてます。

なので、単独登山のわたしは最悪の事態を考えてツェルトや保温シートは必要なのかと・・・
次、それらを買ったら、登山道具は落ち着きますが、

一番やりたいのがソロキャンプなのに、登山の非常用ツェルト(結構高い)を買うってのも
ちょっと遠回りしすぎな気が・・・

1万円弱のツェルト・・・安いテントが買えますね・・・ただ、ツェルトは畳むと非常にコンパクトになる、テントとは用途が異なるもの。

登山中悪天候で一泊したほうが良い場合でも無理して下山しようとして遭難・・・みたいなことを避けるためのお守りみたいなもんです。

明日は、わたしのウィッシュリストに入っているキャンプ道具のリストをさらしてみようと思います

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